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百合(リリー)の花は、
「 歩く姿は百合の花 」
となぞらえられるほど
日本女性の美しさを形容し、
キリスト教においては
白百合は聖母マリアに
捧げる花であることから
純潔のシンボルとされています。
また、花言葉には
「 純粋 」「 無垢 」「 威厳 」
という意味がこめられ、
イギリスの詩人
ウィリアム・ブレイクは
白百合の美しさをこう讃えました。
The modest Rose puts forth a thorn :
The humble Sheep, a threatning horn :
While the Lilly white, shall in Love delight,
Nor a thorn nor a threat stain her beauty bright.
しとやかな薔薇は刺をだし
大人しい羊にもおどかしの角がある。
ただ、白百合は愛のなかで歓喜にひたり
そのまばゆい美しさを穢すなど
できるはずもない。
しかし、
この清らかな言葉だけではなく、
百合には別の想いも秘められているのです。
「 あなたは偽れない 」
どんなに装いごまかしたとしても、
結局は、自分自身を最後まで
偽り抜くことは出来ないということ。
すべての女性たちへ
まずは自分を偽ることから
自分自身を
解放して欲しい。
そして、
解放された美しさには、
宇宙(スペース)のように限りない
可能性が秘められているのだと
気づいて欲しい。
その願いをこめ、
女性たちに美しい空間(スペース)を
いつまでも提供し続けられる
会社であるよう
「 リリーズ スペース 」
を社名としました。
社名にこめた私たちの「願い」
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